ほうれい線&シワ対策

目の下のシワをなくしたい!皮膚と筋肉からみる原因と対策

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目の下のシワとは?

目の下にシワがあるなあと気づいたんだけど、しわの名前がわからなくて調べられず困った経験があります。

目の周りにできるしわはいくつもあり、目の下のシワ、目尻のシワ、目と頬の間のシワはそれぞれ原因もバラバラ。

目の下のシワ

目の周りにできるシワはちりめんジワ(カラスの足跡)、目の下のシワ(涙袋の下のシワ)とミッドチークライン(ゴルゴ線)があります。

シワには乾燥が原因でできる一時的なシワ(表皮性のシワ)と皮膚の奥深く刻まれる真皮性のシワの2種類に分けられます。

目尻のシワは乾燥に起因する一時的なシワですが、涙袋の下にできる目の下のシワ、目と小鼻の間に斜め45度にできるシワ【】ミッドチークラインはそれぞれ原因が異なります。ミッドチークライン(ゴルゴ線)については別の記事にまとめたのでそちらをご参照ください。

 

今回は目の下のシワ(涙袋の下のシワ)とちりめんジワの対策についてお話します。

 

目の下のシワができる原因と対策

シワとは膠原線維(いわゆるコラーゲン)や弾性繊維(真皮エラスチン)とこれらを製造している真皮の細胞「線維芽細胞」が加齢や紫外線によって変化(変質)してしまうことが原因で起きる加齢現象です。

20代の頃は肌を構成している成分が豊富で皮膚に弾力があるため、シワができる動作を行っても一時的にできるだけで、放置しておくだけで元の形状に戻ります。

しかし加齢により皮膚の膠原線維・弾性繊維・線維芽細胞が劣化してくると弾力が低下するので一度できた溝が元に戻らず跡が残ります。更に真皮の成分が減少し皮膚がダブつき余って折れ易くなるため、真皮コラーゲンついた折れ目がますます跡に残ってしまいす。目の下のシワも同じ現象が起こっています。

 

目の下の皺は乾燥・たるみ・顔の歪みで形成されやすい

で、折れ目が付きやすくなる原因には大きく分けると3つあります。

  • 乾燥(弾力が失われるため)
  • たるみ(皮膚が重なるため)
  • 顔の歪み(不自然に皮膚を引っ張るため)

そのうち、目の下の細かいシワでお悩みの人はまず「乾燥」を疑ってください。

乾燥で起きるシワはちりめんジワとも呼ばれ、目の周りなど皮膚が薄い部分に細かい小さなシワがたくさんできる現象です。

 

乾燥が原因でおきる目の下のシワと、その対策

乾燥が原因で起きる目の下のシワは「ちりめんジワ(細かいシワ)」が最も多く、乾燥ジワの一種です。

皮膚は外側から角質層、その下に真皮層があり、角質層と真皮層の間には基底膜があります。

 

目の下のシワ:皮膚正常

ちりめんジワは皮膚の角質層を中心にできるしわで、乾燥肌だと20代からでも起きてしまいます。

もともと目の周りの皮膚は0.02mmしかなく表皮の細胞も5層しかない(足の裏が100層です)ので、体の中で最も薄い部分になります。

それ故、目の下や目の周りの皮膚は顔の他の皮膚に比べて水分を保持する力が弱く、すぐに乾燥してしまいます。(だからアイケア専用クリームっていう高保湿の化粧品が販売されてるんですよね)

つまり目の下のシワのうち、乾燥が原因のシワを解消するにはまず第一に肌の保湿が大切です。

保湿をを十分にし、角質層にきちんと水分を届ける必要があります。角質層に十分に水分があれば肌は必要以上にバリア(角化細胞の増殖)を行わなくていいので、目の下の皮膚も少しずつ薄く柔らかい通常の皮膚に戻っていき、目の下のシワも薄くなっていきます。

 

注意)肌をゴシゴシ擦るのはNGです!

ゴシゴシこすって皮膚の表面が過度な摩擦などの影響で傷ついたり、洗顔などにより皮脂を取り過ぎてしまったりすると、角質層が傷つき隙間が増えるため表皮からの水分の蒸発が多くなります。

特に目の周りは皮膚が薄くデリケートなので、こすり過ぎが目の下のシワを増やす原因になりかねません。

角質が物理的に傷つくと、はdなおキメが荒く見えるうえ、角質層の細胞が傷ついた刺激を感じ、皮膚が防衛反応としてターンオーバー(皮膚の増殖)を異常なサイクルで進めてしまいます。

目の下のシワ:皮膚乾燥

その結果、保湿力を高めようとして増えた細胞(角化細胞)が通常以上に増殖することで角質層が厚く硬くなってしまいます。

本来なら薄くて柔らかいはずの角質層が乾燥で傷つきごわごわになることで肌からキメやツヤが失われ、ゴワゴワした肌触りとなるうえ、表皮に細かいちりめんジワができてしまいます。

 

対策1.水をこまめに飲むこと

乾燥というと、皮膚に化粧品を塗っているのに~と思うかもしれませんが、日頃から水分を「飲んでいるか」も重要になります。

緑茶や珈琲が好きでそれしか飲んでいない場合は、利尿作用で慢性的に脱水状態になっているかもしれません。(私もコーヒーを良く飲んでいた頃は肌がカサカサしていました)

珈琲などは飲んでもいいのですが、いつも以上に意識的にお水(できればぬるま湯)をこまめにコップ1杯ずつ、1日2リットルを目指して飲んでみてください。肌だけでなく体全体の調子も良くなるはず。

 

対策2.保湿を十分に行う

目の下のシワには保湿も重要

お風呂あがりや洗顔後の化粧水ケアを十分にすることで肌の保湿は違ってきます。

お肌をゴシゴシ擦るのではなく、化粧水を手になじませて目の周りや頬を包むように手や指を置き、手のひらの水分が目の下の皮膚に吸い込まれるのを感じてください。

目の下が十分に保湿されていれば乾燥による目の下のシワも少なくなるはずです。

普段ぱぱっとしか化粧水を塗らなかった人は肌のキメが崩れていてなかなか化粧水が浸透しないことがありますので、可能であればエステや美顔器(超音波美顔器やイオン導入美顔器がおすすめ)を使って肌のキメを整えてみてください。

 

紫外線による肌のたるみが原因の目の下のシワと、その対策

次に紫外線が原因でおきる目の下のシワ(涙袋の下のシワ)ですが、こちらは肌老化によるたるみが原因です。

肌老化によるたるみは紫外線や体の活性酸素で皮膚の真皮コラーゲンが劣化し、弾力を失ったことで重力でたるみます。

たるみじわは老化現象の一種なので誰にでも見られますが、皮膚が長い年月紫外線や外的刺激に当たっている人ほど早くシワとなって出てくる傾向があります。

 

目の下のシワ:肌老化は紫外線が原因

紫外線にはUV-AとUV-Bがあります。UV-Aは長波の紫外線、UV-Bは短波の紫外線です。

実はシワにより強い影響を与えるのはUV-Aの方で、表皮を突き抜けて真皮まで届いて真皮コラーゲンを傷つけるため、コラーゲンの構造が変性、つまり壊れてしまうんです。(UV-Bはシミの原因になります)

目の下のシワ:コラーゲン破壊が原因

紫外線に当たってコラーゲンが壊れると、古いコラーゲンを分解する「コラゲナーゼ」のという酵素が働きコラーゲンが分解されやすい状態になり、コラーゲンがぶつ切りのまま真皮に弾力のない肌になってしまいます。

さらに紫外線はコラーゲンを作り出す線維芽細胞の働きも弱くしたり細胞自体の数も減らしてしまいますので、減ったコラーゲンが再生されにくくなってしまうわけですね。

 

目の周りの皮膚が劣化するというより、首も含めた顔全体の皮膚がたるむことが原因で、その結果、皮膚が薄い目の下に皮膚のヨレができてシワになるんです。

わたし
若いうちはコラーゲンが切れても再生されるけど、年をとるとその働きも弱まるんです

 

対策1:紫外線に当たらないようにする

まずは基本的なこととして、紫外線に当たらないようにします。

UV-Aはオゾン層で大半吸収されますが、全てなくなるわけではありませんのでUV-Aをカットする日焼け止めを塗ります。

とはいえ通常の日焼け止めであればUV-AもUV-Bどちらもカットできるので大丈夫です。

 

対策2:アンチエイジング化粧品を使う

年齢化粧品を使うことは必須になってきます。

年齢化粧品やアンチエイジングというとていこうがあるかもしれないんですが、美容成分の構成や濃度が断然違います。

 

真皮コラーゲン周りの成分「ヒアルロン酸」「エラスチン」が配合されているもの、活性酸素を消してくれるビタミンC配合の化粧品がおすすめです。

化粧水、乳液、クリームとたくさんのケアをするのが嫌だ!という場合はオールインワンタイプを使うのも手です。

 

 

顔面筋・頭の筋肉が原因の目の下のシワと、その対策

肌のコラーゲンは元気だけども、表情筋が衰えて細くなっていたり、顔や頭のコリが原因で顔全体がたるみ目の下のシワとなっているケースがあります。

特に注意したいのが、目の下のシワが左右で違っている場合、顔のこりや歪みが原因の可能性が高いんですね。

わたし
顔の歪みの可能性がある場合は一度整骨院や整体院で姿勢と歪みチェックをしてもうといいですよ

 

顔面筋や頭の筋肉が原因の場合は「筋肉」の問題になりますが、肌に比べて筋肉は鍛えたりほぐしたりすることで復活しやすい部分なので是非積極的なケアをしてほしいところです!

 

対策3.頭皮のコリを緩和

目の下のシワ解消マッサージ

目の下のシワを解消するときに、頭皮のマッサージをすると緩和されることがあります。

手でヘッドスパのように頭皮を揉むだけでかなり改善されます。部位は前頭筋、側頭筋、後頭筋がおすすめで、イラストの色がついた部分を親指の付け根(手のひらの下の方)を押し付け上下左右にグリグリとやってみてください。

ゴリゴリしたり、痛気持ちいい方はアタマがこっています。

 

事務作業などのデスクワークやパソコンの見すぎ、スマホのみすぎ、細かい作業を集中してやる、肩こりの影響などで頭の筋肉がガチガチに固まってしまいます。

ひどくなると後頭神経痛など首の周りの筋肉緊張による頭痛にまで発展してしまうほどです(私がそうでした)。

 

 

 

対策4.表情筋トレーニングで顔全体のリフトアップ

表情筋エクササイズやEMS機能付きの美顔器で表情筋を動かし、鍛える方法があります。

表情筋エクササイズはこちらの記事に詳しく書いてあるので読んでみてくださいね!

参考【ほうれい線の消し方】シワの原因を知って自宅で予防しよう

 

またエクササイズを続けられる自信がなかったり、エクササイズに+αで表情筋を鍛えたい方にはEMS機能付きの美顔器がおすすめです。

皮膚の角質層の乱れを整えるには超音波美顔器が有効ですが、顔の筋肉を鍛えてフェイスラインやほうれい線をすっきりさせたい方にはEMSを使ったたるみ専用美顔器(エステナードリフティなど)のほうが有効だったりします。

多機能美顔器は価格も性能もピンきりですが、まず表情筋を鍛えたいということであればEMS機能に注力した美顔器を選んでコストを抑えてもいいのかなと思っています。

 

エステナードリフティは定期コースも選べて総額3万円で手に入れられる上、ライザップ監修で機能もお墨付きのたるみ専用美顔器です。

表情筋トレーニングに効果的なEMS機能だけでなくイオン導入機能や真皮を温めるラジオ波機能も合わせ持った美顔器なので、たるみに効果的な美容成分もぐいぐい届けつつリフトアップを目指せてたるみやシワもスッキリできるかもしれませんね。

エステナードリフティの効果をくわしくみる

 

 

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